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H23-2次隊 Bangladesh
H23-2次隊 バングラデシュ組がお贈りする、まぁそれはそれは楽しいBlogです。
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おひさしぶりです。
引っ越ししたり、ダッカへ行ったり、副鼻腔炎やったりして、気がついたら2011年も残すところあと数日、というところまできていました。びつくり。

年末、ということはワタシがバングラデシュに来てからもう3ヶ月が経ったわけです。
が、お約束通り、未だに活動らしいことはひとつもしておりません。
新年がやってくる前に、少し今までの自分の行動とこれからの活動予定を整理整頓していく必要がありそうです。けれど、未だに抗生剤服用の身。とりあえず、まずは体調を整える、というかどうにかしてこの環境に体を馴染ませるとこが必須ですね。

では、最近は何をしていたかと言いますと、「反抗期」ですかね。

正直なところ、この新しい環境や人間関係にものすごく疲れが出て、とにかくネガティブになっていました。
「もうこんな国や人のためになんかしようなんて思わない」といった感じに、何に対しても誰に対しても「嫌悪」モードが完全オンな日々が続いておりました。
そのワタシの感情を汲み取るように、体調も絶不調に陥り、さらに拍車をかけることに。
オフィスに行っても何もしたくない、ベンガル人と話もしたくない、特にカウンターパートというワタシを助けてくれる一番の存在の人とは一緒にいたくもない、といった状況。
そのため、この1ヶ月くらいは「ショナバングラ」(通称ショナバン)と呼ばれるバングラデシュ在住の協力隊員で企画・編集・出版される雑誌の作成や、まだまだ終わらない新居の買い出し、生活関係の事務書類作成に没頭していていました。
そんなことを理由に全く、赴任されたNGO、ありとあらゆるベンガル人から逃げていましたね。
ちょうど具合よく「バイクの免許のための筆記試験」というダッカへ上る言い訳もできたこともあり、1週間ほどダッカで時間を過ごしたりもしました。

しかし、結局このダッカでの滞在で、心持ちが変わったのも事実。
ダッカでは試験(半日)という理由でNGOから1週間(あれ?)休みをもらうという始末。
せっかくダッカに来たのなら、ダッカで会える人たちとたくさん会わなきゃ!ということではりきってみなさんに連絡していたら、あっという間にぎちぎちのスケジュールに。しかも当時ダッカ上京の前日に39度の熱が出ていたのにも関わらず。あはー。
毎日毎晩、色々な人と会って、愚痴を言って、笑いを共有し、夢を語り、酒を交わす(注:イスラム国です)うちに、ひからびてカピカピに固まりかけていたモノが、また潤い、大きく膨らんでいくのを感じました。やっぱり、人はひとりじゃどうしようもない生き物なんだな、と改めて感じた瞬間でした。
しかし、体調が万全でもないのにそんなことを毎晩していたものですから、全く回復の兆しなく、あえて言うのならば悪化させてラッシャヒに帰宅。精神的な復活とは反対にどんどん弱る体力。

けれど帰宅直後のまさかのタイミングで起こった「日本人によるソーラーパネル設置のワークショップ」in ラッシャヒのため、若さの過ちで「どうにかなる」と過信し、ラッシャヒでも休む間もなく飛び回ることに。solar.jpg

このワークショップは非営利団体の経営する教育施設が日本の工業高校と提携し、施設の屋上に設置したソーラーパネルの定期点検を兼ね開いているもの。先輩隊員からの何気ないメールで知ったものですから、よくわからずも「とりあえずみさせてください!」と行ってみたところ、なんとも専門的な電気な話。日本から来た工業高校の生徒5名に、任卒の先生と非営利団体の理事の方が5名、先輩隊員(PCインストラクター)が2名、そして電気工学を学ぶバングラデシュ人が20数名。完全なアウェー。泣。ソーラーパネルが見たかった、というのが見学の主であったしで、まあこれでも良い収穫、と思っていたところに、まさかのうれしい夕食(うなぎ!!!!!!)のお誘い。ということで、ワークショップ終了から凍える寒さの中待つこと4時間(注:バングラデシュ人のディナータイムは9PMから)、バングラ産のウナギの蒲焼きを食することに!(さばくのに3時間要してました。)
unagi.jpg
日本からの嬉しいお土産(焼酎)も頂いてうっはうは。けれど、なによりも素晴らしかったのはそこに集まった人々。その教育施設と深い関係のあるラッシャヒ大学の教授の方々とお話しする機会があり、いろいろと話をしているうちに、なんと、一人の先生は校内でコンポスト(生ゴミを使った堆肥作り)の実験をしているということが判明!サンフランシスコでもゴミ問題に関する部門で働いていたこともあり、バングラデシュのゴミ問題にとても興味を持っていたワタシ(実は現在自らの借家にてコンポストの実験中)には有り難いお導き!空きっ腹へのお土産(アルコール)効果もあり、お互い同じ分野に興味を持っていたのでどんどん話も進み、今度是非先生の研究室にお邪魔する話までいきました。

おかげさまで本日の前菜も抗生剤ですが、このワークショップで出会えた人々によって、ワタクシ精神的に完全回復致しましたー。本当に、いつものことですが、ワタシの人生、「人」に助けられてばっかりです。どの国境を越えても、人は人なんですね。「日本人だから」「アメリカ人だから」「バングラデシュ人だから」ということで生まれる問題も世界中にたくさんありますが、皆同じように考え、同じように感じ、同じように笑い合う「人間」だということを、まず忘れてはいけないということを強く感じた出来事でした。gohan.jpg

(ご飯作りをお手伝い)

以上、今回はちょっと私的な内容の、のりアパでしたー。
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カネゴー | URL | 2011-12-27-Tue 20:48 [編集]
noriko
チュウしてもいいか。

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