H23-2次隊 Bangladesh
H23-2次隊 バングラデシュ組がお贈りする、まぁそれはそれは楽しいBlogです。
スポンサー広告
スポンサーサイト
-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
ぐっさん
BKSPレポート② ~BFFカップ編~
2011-12-31-Sat トラックバック : 0  コメント : 0
こんにちは、ぐっさんこと山口敬宣です。

今回は、先日僕のフェイスブックページでも写真をアップしていた、BFFカップという大会の紹介をします。

僕の任地であるBKSPという名のバングラデシュ国立スポーツ学校では、毎日サッカーのトレーニングが行われています。
最近、バングラデシュサッカー連盟(Bangladesh Football Federation 通称BFF)主催の大会が開催され、BKSPも参加しました。

BFFカップを説明するのに分かりやすい例えは、日本で言うところの天皇杯でしょうか。
天皇杯は日本最大のサッカーのカップ戦で、ロ、アマ問わず、日本一を決めるトーナメントです。
参加資格は、大まかに言えば、Jリーグチームを中心にしたシードチームと各県予選を勝ち上がったチームが本選に出場できます。
例えば大学チームがJリーグチームを破るという、ジャイアントキリングが楽しめる大会と言うこともできるでしょう。
さてBFFカップですが、天皇杯と同様、国内最大のカップ戦です。
出場資格はバングラデシュプレミアリーグというプロリーグのシードチーム11チームと、BFFが指定した12チームのうち予選会を勝ち抜いた5チーム、合計16チームで本選が行われます。
予選12チームの内訳は、プレミアリーグの下位リーグに所属しているクラブと軍や警察のチーム、そしてBKSPです。
BKSPを除く全てのチームは社会人チームという中、ジャイアントキリングをして本選出場を勝ち取るため、大会に望みました。

BKSPバス
選手を乗せたBKSPバス

ここからは、試合の様子をお伝えします。
緒戦はBangladesh Armyでした。陸軍のチームです。
想像通りの、身体能力が特長のチームでした。
ヘディングの競り合いやサイドでの1対1にことごとく負けていたにもかかわらず、相手のフィニッシュミスに助けられるという展開が続きました。
しかし、前半唯一のチャンスに1点を取ることができ、1点リードで後半に入ることができました。
後半は、相手のロングボール主体に対して、ショートパス主体でボールを保持したいBKSPという展開。
残り25分のところで、味方ストッパーの一人がハンドでPKを与え、しかも一発レッドで退場。
その後は、防戦一方でしたが、10人が集中を切らすことなく粘った結果、1対1で90分が終了しました。
延長はなくPK戦になりましたが、キャプテンのGKであるRafi君が2度セーブし、勝利することができました。

試合前ランチ
試合前のロッカールーム

次の試合に勝てば、本選への切符を手に入れることができます。
次の相手はWari Clubというチッタゴンにあるチームで、プレミアリーグではありませんが、選手はプロ契約をして給料をもらっているそうです。
アーミーほど身体能力が際立ってはいませんでしたが、技術のある選手が前線に何人かいるところが特長で、ボール支配率でもかなり上回られました。
そして何より、チャンスにしっかり決められて、3対0で完敗でした。
BKSPはというと、立ち上がりこそプレスやボールポゼッションで拮抗していたのですが、前半に先制されると、緊張の糸が切れたのかミスも多くなり、しかも守備でも粘り強さも見られず、相手に余裕のプレーをされてしまいました。

BKSPの生徒はまだ高校生年代で、社会人チームとの試合では、あらゆる面で差をつけられたのは無理もないかとは思います。
しかし、彼らのサッカー選手としての目標は、各年代の代表に選ばれ、卒業後プロ選手になり、将来のバングラデシュ代表になることです。
そして、今大会のスタメンの内4人はバングラデシュU18代表選手がいました。
子供と大人なので負けて当たり前、と言うことでもないのが、この学校の見られ方のようです。

BKSPに来て2ヶ月ちょっとですが、バングラデシュサッカーにおけるBKSPという学校の位置づけや役割が、BFFカップを通して垣間見えたのは収穫でした。

因みに、BFFカップ本選はこれからで、1月2日から始まります。
僕の優勝予想チームは、Mohammedanというプレミアリーグ前年優勝チームです。
BKSP内で1ヶ月合宿をしていて、BKSPとも練習試合をしてくれました。
興味のある方はBFFホームページ内ブログをご覧ください!
http://bffonline.com/

ゲーム集合写真
試合直前スタメン集合写真







スポンサーサイト
page top
おひさしぶりです。
引っ越ししたり、ダッカへ行ったり、副鼻腔炎やったりして、気がついたら2011年も残すところあと数日、というところまできていました。びつくり。

年末、ということはワタシがバングラデシュに来てからもう3ヶ月が経ったわけです。
が、お約束通り、未だに活動らしいことはひとつもしておりません。
新年がやってくる前に、少し今までの自分の行動とこれからの活動予定を整理整頓していく必要がありそうです。けれど、未だに抗生剤服用の身。とりあえず、まずは体調を整える、というかどうにかしてこの環境に体を馴染ませるとこが必須ですね。

では、最近は何をしていたかと言いますと、「反抗期」ですかね。

正直なところ、この新しい環境や人間関係にものすごく疲れが出て、とにかくネガティブになっていました。
「もうこんな国や人のためになんかしようなんて思わない」といった感じに、何に対しても誰に対しても「嫌悪」モードが完全オンな日々が続いておりました。
そのワタシの感情を汲み取るように、体調も絶不調に陥り、さらに拍車をかけることに。
オフィスに行っても何もしたくない、ベンガル人と話もしたくない、特にカウンターパートというワタシを助けてくれる一番の存在の人とは一緒にいたくもない、といった状況。
そのため、この1ヶ月くらいは「ショナバングラ」(通称ショナバン)と呼ばれるバングラデシュ在住の協力隊員で企画・編集・出版される雑誌の作成や、まだまだ終わらない新居の買い出し、生活関係の事務書類作成に没頭していていました。
そんなことを理由に全く、赴任されたNGO、ありとあらゆるベンガル人から逃げていましたね。
ちょうど具合よく「バイクの免許のための筆記試験」というダッカへ上る言い訳もできたこともあり、1週間ほどダッカで時間を過ごしたりもしました。

しかし、結局このダッカでの滞在で、心持ちが変わったのも事実。
ダッカでは試験(半日)という理由でNGOから1週間(あれ?)休みをもらうという始末。
せっかくダッカに来たのなら、ダッカで会える人たちとたくさん会わなきゃ!ということではりきってみなさんに連絡していたら、あっという間にぎちぎちのスケジュールに。しかも当時ダッカ上京の前日に39度の熱が出ていたのにも関わらず。あはー。
毎日毎晩、色々な人と会って、愚痴を言って、笑いを共有し、夢を語り、酒を交わす(注:イスラム国です)うちに、ひからびてカピカピに固まりかけていたモノが、また潤い、大きく膨らんでいくのを感じました。やっぱり、人はひとりじゃどうしようもない生き物なんだな、と改めて感じた瞬間でした。
しかし、体調が万全でもないのにそんなことを毎晩していたものですから、全く回復の兆しなく、あえて言うのならば悪化させてラッシャヒに帰宅。精神的な復活とは反対にどんどん弱る体力。

けれど帰宅直後のまさかのタイミングで起こった「日本人によるソーラーパネル設置のワークショップ」in ラッシャヒのため、若さの過ちで「どうにかなる」と過信し、ラッシャヒでも休む間もなく飛び回ることに。solar.jpg

このワークショップは非営利団体の経営する教育施設が日本の工業高校と提携し、施設の屋上に設置したソーラーパネルの定期点検を兼ね開いているもの。先輩隊員からの何気ないメールで知ったものですから、よくわからずも「とりあえずみさせてください!」と行ってみたところ、なんとも専門的な電気な話。日本から来た工業高校の生徒5名に、任卒の先生と非営利団体の理事の方が5名、先輩隊員(PCインストラクター)が2名、そして電気工学を学ぶバングラデシュ人が20数名。完全なアウェー。泣。ソーラーパネルが見たかった、というのが見学の主であったしで、まあこれでも良い収穫、と思っていたところに、まさかのうれしい夕食(うなぎ!!!!!!)のお誘い。ということで、ワークショップ終了から凍える寒さの中待つこと4時間(注:バングラデシュ人のディナータイムは9PMから)、バングラ産のウナギの蒲焼きを食することに!(さばくのに3時間要してました。)
unagi.jpg
日本からの嬉しいお土産(焼酎)も頂いてうっはうは。けれど、なによりも素晴らしかったのはそこに集まった人々。その教育施設と深い関係のあるラッシャヒ大学の教授の方々とお話しする機会があり、いろいろと話をしているうちに、なんと、一人の先生は校内でコンポスト(生ゴミを使った堆肥作り)の実験をしているということが判明!サンフランシスコでもゴミ問題に関する部門で働いていたこともあり、バングラデシュのゴミ問題にとても興味を持っていたワタシ(実は現在自らの借家にてコンポストの実験中)には有り難いお導き!空きっ腹へのお土産(アルコール)効果もあり、お互い同じ分野に興味を持っていたのでどんどん話も進み、今度是非先生の研究室にお邪魔する話までいきました。

おかげさまで本日の前菜も抗生剤ですが、このワークショップで出会えた人々によって、ワタクシ精神的に完全回復致しましたー。本当に、いつものことですが、ワタシの人生、「人」に助けられてばっかりです。どの国境を越えても、人は人なんですね。「日本人だから」「アメリカ人だから」「バングラデシュ人だから」ということで生まれる問題も世界中にたくさんありますが、皆同じように考え、同じように感じ、同じように笑い合う「人間」だということを、まず忘れてはいけないということを強く感じた出来事でした。gohan.jpg

(ご飯作りをお手伝い)

以上、今回はちょっと私的な内容の、のりアパでしたー。
page top
ども(o^∇^o)ノ
12月から家も決まり、11月の半ばから活動も始まった武蔵です。。

今回はその11月の半ばから始まった最初の活動を報告します。

僕の職種はハンドボール!!
派遣先はハンドボール連盟!!
スポーツ省というところに属しているので、一応、政府の機関なのかな。

最初の活動はバングラデシュの国内大会“Bangladesh National Championship”
全国各地から34チームが集まり、日ごろの成果を競いました!!
ま、日ごろから練習しているのかは、現時点ではわかりませんがww

僕が教えていた、いや、一緒にハンドボールをしていたチームは…
ひとつはBGB(Border Guard Bangladesh)、もうひとつはPoliceのチーム!!
連盟からのオフィシャルの指示はPoliceだけだったのですが、訳あってBGBもww

この2チーム、前回大会の1位(BGB)と2位(Police)!!
それぞれ国の代表選手も所属しており、練習も“それなりに”2時間こなしていました。
なにせ26~30日までの大会の直前10日間だけしか見れなかったので、できることにも限りがww

結果は1位BGB、2位がPolice!!
この構図はなかなか崩れそうにないかな。。

写真をアップしようと何度も試みたんですが、できませんでした。。またの機会に。。

とても楽しく“ハンドボール”をしていたので、まずは一安心な武蔵でした。。
page top
おぉ、今日は私の当番ではないですか!!(;゚Д゚)
どうも、清水です。
まず、写真の圧縮方法を覚えたんで、Feniの風景をドーンしm…
…て、今度は写真圧縮してもアップロードされないおorz
もー、私のブログで写真は諦めてください←

さてさて、今日はとりあえず私の仕事EPIについて説明します。
EPIというのは、Expanded Programme on Immunization(拡大予防接種計画)というもので、バングラデシュでは1才未満の子ども15~49歳の女性を対象に政府がUNICEFやWHO、NGO等協力の下、予防接種を無料で提供しています。
まー、日本にもある子どもの予防接種ですね^^;
ちなみに、バングラデシュでは「ポリオ撲滅」というのが最大の目的になっており、現在はバングラ国内にポリオ患者はいないものの、隣国インドやミャンマー等では未だに流行しているということなんで、それらの国の撲滅を待って撲滅宣言を出すつもりだそうです。
そんなわけで、子どもはBCG(結核)、Penta(破傷風、ジフテリア、百日咳、B型肝炎、インフルエンザb型菌)、OPV(ポリオ)、Measles(麻疹)の注射を1年の間に計4~5回に分けて摂取します。
女性に関しては、TTという破傷風の予防接種を5回に分けて摂取します。
これは、妊娠した時に赤ちゃんが破傷風になるのを防ぐためですが、実際本人の破傷風も予防できるんで一石二鳥ですね^^v
まぁ、たまに「男性は打てないなんてずるい」って声もありますが…(苦笑)

そして、接種所ですが○○県××郡△△1~3丁目と考えた時、各丁の中に8つの定められた場所があり、そこがそれぞれ月1回開いていることになります。
接種所と言っても、特別な建物があるわけでなく、ほとんどの場合誰かの家の玄関、学校、CC(Community Clinic:医者、看護師がおらず、資格を持ったヘルスワーカーが患者さんの症状を聞いて薬を処方するところ)、FWC(Family Welfare Center:家族福祉省管轄の施設)で行われてます。
そして私達JOCV EPI隊員の活動は、その予防接種の様子を監督することです!!
一言に「監督」といっても、ヘルスワーカーさんの手技、接種所の衛生状態、予防接種のカードやレジストレーション、タリーの記録、持ち物、接種所及び病院(ワクチンは郡病院から払い出されます)でのワクチンの保管方法、接種所の開いてる時間等、いろいろあります。。
ちなみに、私はまだ全部こなすことなんて全然ww←

そして、来る来年1月7日、2月11日にはNID(National Immunization Day:全国ポリオワクチン一斉投与キャンペーン)という年に1度の大イベントがあります!!
この日は、バングラ全国の5才未満の子どもにポリオ+α(1回目:6ヶ月以上 +ビタミンA、2回目:2歳以上 +駆虫薬)を飲ませます。
なので、この日は普段のワーカーさんだけでなくボランティアや学校の先生たちも総出でいつもの接種所+αを一斉に開いて投与します!
中には、バス停でバスに乗ってる子どもをターゲットにするところも(゚Д゚)
そんなわけで、現在私たちもNIDの準備で大忙し<3
来週、再来週辺りはボランティアのトレーニングも入ってくるだろうし、これからますます忙しーぞー/(^q^)\

でわでわ、1回目のNIDの結果に関しては次回の日記にて。。
page top
GO
バングラデシュから君を思ふ。
2011-12-19-Mon トラックバック : 0  コメント : 0
バングラデシュとはテーマ逸れるけど、
今日は身近な死について話したい。





昨日、後輩が亡くなったとトモダチからメールがあった。
信じられなかった。
サークルも同じで交流する機会も多くて、
在学中から俺のことを「ごーさんすごいです。尊敬しています。」って言ってくれていた。学校で会うと二言目には、またみんなで飲みに行きましょうよ。慕ってくれている後輩の一人でした。
彼女のためにも、おれはカッコいい先輩でありつづけたい。

いなくなってから、あーすればよかった、もっと話しておけばよかったとかでは遅い。特に自分は仲間の存在で成り立っている人間だ。仲間との時間を大切にしなくてはと痛感した。
帰ったら彼女の思い出話でもしながら、仲間と一杯やりたいね。

だからバングラの仲間、同期10人も大切にしたい。まだ一緒にいる期間は短いし、そこまで濃密な関係とは言えない。でもここで出会ったのも何かの縁。協力隊の活動が終わっても関係が続けられるような仲にしていきたい。
みんなも体に気をつけてがんばってね。


離れていても君と共にいる。

page top
Copyright © 2017 H23-2次隊 Bangladesh. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。