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H23-2次隊 Bangladesh
H23-2次隊 バングラデシュ組がお贈りする、まぁそれはそれは楽しいBlogです。
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イード・ムバラク!
(注:先週末はイスラムの最大のお祭りであるEid•ul-Azhaでした。)
ラジシャヒ派遣のノリアパです。

任地へ来てから2週間ちょい。
アパートが見つかるまでホームステイ@上司宅、ということで、今もまだホームステイ中です。
何をしているかと言えば、来る日も来る日も食べ続けてるといったところでしょうか。(失笑)
とにかくベンガル人はよく食べる。
休みの日ともなると、食べて寝て祈るしかしない(マジです)。
しかも朝昼晩のがっつり3食+お昼前と夕方のティータイム(という名の軽食)。
自称大食プヨ子の私もひるむ量です。。。というか食べることが嫌いになりそう。
さらに運動と言っても、トイレに行くくらいしか歩かない(マジです)。
どうりで中上階級の肥満がアメリカン(以上)レベルなわけですね、この国は。

そんな食べることが大好きなイスラムの人たちにとって待ちきれない祭日というのが、そう、Eid•ul-Azha!
日本語だとイード・アル-アドハ?とか発音するのかな?
この祭日の趣旨はまあ、ウィキペディアを見て頂ければよーく分かると思うのですが、手っ取り早く言うならば「犠牲祭」。
つまり生け贄(牛やヤギ)をアッラー(神)に捧げること。
そしてアッラーに命を捧げたあとは、その肉を家族、親族・友人、そして貧しい者達と分け合うというもの。

午前9時。
まずは男性のみが各地域にあるモスクで祈りの儀式に参加します。
そのお祈りが終わると、レッツ・殺戮。
イードの朝までそれぞれの家庭で用意したおびただしい数の牛さん、ヤギさんたちは、空き地(私の家の目の前。泣)などに連れられ、イスラムの神官(聖職者)の手によって一頭一頭お祈りされながら、その尊い命を神に捧げられていきます(「ハッラー」といい、イスラム信者はこのように処理された肉しか普段から食べてはいけません)。

正直、とても辛かったです。

見ない、という選択肢はありましたが、このイスラムの文化を理解するためには必要だと思い、勇気を振り絞りました。
生き物が命を奪われる瞬間から、その生き物が肉と変化し、その肉が食卓に上がるまでの過程を全て見ました。
以前から、動物虐待に関する活動をしたり、ベジタリアンとしてしばし生活したこともある私としては、とてもショックで、実際のところ、それらの現場の所々を見ては部屋に戻り撃沈していたという感じでしたが。
けれど、これは肉を食べる全ての人たちに体験してもらいたい。
私達が普段何気なく「焼き肉食べ放題だー」「牛丼特盛りだー」とかいってるものがどこから、どうやってきているのか、みなさんに知ってほしい。
それを知った上で、その命の有り難さを感じて食べてほしい。
そう思います。
やぎさん

ちなみに、私の住む家には現在4家族が住んでいるのですが、それに加えて3家族が地方から集まって、計ヤギ4頭、牛1頭を頂戴致しました。

女性はイード当日はとにかく忙しい。
男性は解体作業まで終わると一休み。でも、女性はそれからが大変。
解体された肉をせっせと洗い、調理場へ持っていき、せっせと料理!
肉料理

そして次々とやってくる物乞い達に肉を分け与えつつ、ひたすら一日中料理。
おかげで夕食(こちらでは9−10pm)の頃には大変お疲れでした。
けれど、やはり最初から最後まで見た肉料理というのは、更にありがたみを感じて食べられるものです。
と、いってもベンガル人並みに食べることはできませんでしたが。。。

長ーくなりましたが、ノリアパでした!
P1030785.jpg

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